まいほーむ いず きんかくじ

偏差値37から不動産鑑定士を目指す道のり。。

【総論2章】不動産の類型ってなんぞ〜建物及びその敷地〜

 建物及びその敷地の特徴のお話です。

 

建物及びその敷地の類型

 ■自用の建物及びその敷地。通称、『自建』

 ・使用収益する権利なし→需要者(購入者)が買った直後から好き勝手できる!

一番オーソドックスな建物及びその敷地の類型。

この類型と他の建物及びその敷地はどう違うのか抑えると理解が進むと思います。

書くのがめんどくさいけど、論文では"自建"とか略称は使わないように。。

 

■貸家及びその敷地。通称、『貸家』

・借家権が付いてる→賃料収入目的の投資家が需要者になる!

特徴がそのまま自建の相違点に。

貸家のことを賃貸用不動産とか表現したりもします。

賃貸用不動産固有の価格形成要因として『賃貸経営管理の良否』があります。

 

分析の流れのイメージはこんな感じ↓↓

主な需要者である投資家は収益性を重視する

→貸家の経済価値は収益性に大きく左右されることとなる

→賃貸経営管理の良否は収益性を大きく左右する

→貸家の要因分析では賃貸経営管理の良否を特に細かく分析する必要がある

 

■借地権付建物

・敷地利用権が借地権。

建物が自用か貸家かの2パターンある。

借地権のことを理解できていれば、この類型の理解はできたようなものです!借地権が難しいのだけれども。。。

 

■区分所有建物及びその敷地。通称、『区建』

・要はマンションの一室のイメージ。

敷地利用権が所有権か借地権か、建物が所有権か借家権か→2×2=4パターンが考えられる。

定義がややこしい。

その定義に登場する専有部分、共用部分、敷地利用権といった構成要素の定義も要暗記。出来れば専用使用権も。

過去問に定義からの流れがあるので丸覚えしてしまうのもありかと。

私は、区建の問題が出たらとりあえずベタっと貼付けてしまうようにしてました。

 

意外に出題回数が多い区建の問題。

区建固有の価格形成要因や確認事項など、各論1章の後半で出てくるので、勉強が息切れしがちなところだし、おまけに配分率とかの話も出てきてイメージしにくく難しい印象を持ちやすい。

定義とかの拾えるところで拾えるようにしておくのが無難やと思います。

 

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